ドンキーシリーズは初体験だったけど、すごく面白かった。
2Dならではの古き良きゲーム性がこれでもかと詰め込まれた作品で、おっさんゲーマーにとって
「これこれ、これだよ、こういうのでいいんだよ」と舌鼓を打てること間違いなし。なんといっても主人公であるドンキーコングが魅力的。
機敏かつパワフルなアクションはとても爽快感があり、男らしい風貌に加えてひょうきんな姿を見せる事もできるカッコよさがある。
おいおい、
マリオとソニックのおいしいとこどりかよ!って思うようなゲーム性とキャラクター性を持つおそるべきキャラクターだということを今回初めて知った。
今までスマブラではあまり使わないキャラクターだったけど、トロピカルフリーズをプレイして次のスマブラでは是非使えるようになってみたいと思った。
前作リターンズに無かったらしい水中ステージも復活。 難度はかなり高い。さて、今回の記事は
「いつもより短めに動画を作る」という目標を掲げたことについて振返ろうと思う。
そもそもウチはほぼノーカットのゲーム動画を40分~60分ほどの長さで公開しているが、正直に言えば短くはない(笑)
もっと気楽に見られるように5分~20分ほどの動画に短縮してみることを計画した。
そこで白羽の矢が立ったのがドンキーコング。
ドンキーコングは冒険するコースのゴールを目指すという明確な区切りがあるため、動画一本1コースというルールに違和感がないし、コースには必ず山場がある。プロの仕事だ。クオリティが違いますよ。
つまり
オレが普通にプレイするだけでも十分な取れ高(動画として使える部分)が得られるはず…!これがオープンワールドだとか自由度の高いゲームとなると、プレイヤーが面白い部分を見つけたり、作ったりして視聴者に伝えねばならない。 オレにできるか?いやできまい!
さらに、ミスをしてドンキーを失う場面をあまり動画として残さないことにした。
動画に映っていないところで何度も似たような失敗を繰り返す場面もあったが、そういうところはほぼカットする。するとあまりヘタクソな印象を与えることなく、すんなりクリアしているように見えるではないか!(たぶん)
これがスーパーマリオオデッセイで学んだ対Youtubeキッズへの答えだ!こうして最低限のゲーム動画としての質を保ちつつ、サッと見れる動画時間に押さえることもできる。
まさに一石二鳥! 動画の編集時間も短くなるので、オレの肩コリも軽減・・・! 一石三鳥・・・!
と、思っていたら動画の数が多くなったことに比例してサムネイルを作る作業も増えてしまった。
これがけっこう頭を悩ませるときもあって、ラクできるばかりじゃないなぁと反省。
サムネイルは再生回数を左右する大事な所なのだが、再生数を増やすことよりもゲームとしてどういうコースかをわかりやすくすることを選んだ。
動画タイトルがコース名まんまなのもそのため。リスペクト重点。
ディクシー嬢には年賀状を書きたくなるぐらいお世話になりました。まぁそんなこんなでバナナの皮でドンキーを釣るかのようなセコ…オイシイとこどりを狙ってみたのですが、いかがでしたでしょうか? 「見やすい」動画に少しは近づけたでしょうか。
物足りないなと思ったそこのアナタは訓練されすぎている可能性が高いですぜ。
もしくはもっとハードなゲームをやってほしいと思っているドSな人か!?
いつか「見やすくて面白い」動画も作れるようになれればいいんだけど(笑)
1. バナナが食べたくなる動画
Re:バナナが食べたくなる動画
動画編集ってどうしてもマウス握りっぱなしになってしまうので肩こっちゃいますねー。
ドンキーはミスしたところまで動画見ずにすっ飛ばせるのでラクだった(笑)
最近はむしろサボりぎみなのでだいぶ良くなりました。(それはそれでどうか)