なんだかいつのまにやら8月になっちゃって、あれよあれよというまにオリンピックや夏の高校野球が始まっちゃいましたねぇ。
いつもならオリンピックだワーイ!って世界中のアスリートたちの戦いに目を輝かせるところなんですが、なんか「あれ? もう始まっちゃったの?」という感じでついていけてない。
最近変なニュースばかりでオリンピックや甲子園のイメージが頭になかったのかもしれない。
それはそうと、WiiUのニンテンドーeショップでWiiU向けWiiソフトの5週連続配信と銘打ったセールが行われていた。
基本2,700円で、マイニンテンドーとニンテンドーネットワークIDを連動させておけば、配信から2週以内のソフトを30%オフ(1,890円)で購入できるとのこと。
今後のラインナップも見ると、全て任天堂が販売を担当したソフトのようだ。
第一弾は「ゼノブレイド」や「みんなのリズム天国」などで、8月10日まではキャンペーン期間内。
第二弾は「零 ~眞紅の蝶~」と「スーパーペーパーマリオ」ということで、
とりあえず眞紅の蝶を買ってみた。
これはPS2やXboxで販売された、霊とカメラで戦うホラーゲーム「零 ~紅い蝶~」のリメイク作で、固定カメラ視点からバイオ4のような肩越しカメラになっているのが特徴。
公式サイトを見ると追加ENDもあるらしい。
そういや、けっきょく「零 ~月蝕の仮面~」のバグ修正版は出ないってことなんでしょうかね?
眞紅の蝶がそれの前フリ・・・という可能性は低いだろうから期待はしないでおこう。(買って支援はしておくけど)
もともと、初代、紅い蝶、刺青の聲と零シリーズをプレイしてきたのに、急に零をやらなくなった理由の一つが当時Wiiで発売された『月蝕の仮面』
なんでも撮影したはずの霊がリストに記録されないとかいう仕様ミスがあるらしく、それじゃヤダなぁと修正版が出るのを心待ちにしていたのに、結局出なかった。
「待ち続ける男」とかいう地縛霊になっちゃいそうなぐらい待ったけどダメだった。
待ってたいたことも忘れてしまうほど年月が経ってしまったので、諦めてフツーに中古を買うべきなのかもしれない。
昔ならともかく、今はもう霊リストコンプリートにこだわることもあるまい。
そうしたらそれ以降プレイしていなかったシリーズもまた遊びたくなるかも・・・
新SONICの衝撃もそうだったけど、好きなシリーズが変なつまづきをしたり、自分の好みから大きく外れたときなど、以降の購入意欲がガクッと下がることがよくある。
(逆に、面白いシリーズなのに売り上げがかんばしくなかったのか自然とオワコンになってしまうパターンも多いので悲しい)