【ぶっちゃけガチャ課金はキライ(好きなヤツっているのか?)】最近、
某有名RPGのソシャゲで販売されてるガチャが色々とひどい、なんて話題がありました。
自分もこのごろとある
ネトゲをはじめまして、わりとなじんできたので、課金してもいいかなと思ったら、
なんと
ゲーム内で使えるコスチュームの大部分がガチャでないと手に入らないのです。
すっかり忘れてた。
イヤイヤ、
衣装はデザインや色とかをチェックしながら好みのものを買いたいよ!
何言ってんだこのゲーム。 と思った。
アイテムを収納できる倉庫とかも買い上げじゃなくて期限付きのレンタル制だし…、フルプライスのゲームなみの快適さを維持するだけで年間で数万単位にのぼる気がする。
「基本プレイ無料のゲームなので、課金で稼ぎたいキモチは分かる。 分かるけど、そういうものなのか!」【ガチャガチャの思い出】ガチャの由来である
「ガチャガチャ」や
「カードダス」的なものは子どものころは楽しめたものですが、純粋な心を失ったいまとなっては・・・。
いや! 子どものころも
「キャラクターは全8種!」とか書いてあるくせに
スーパーボールとか
サイコロ的なものとか、
なんで「はずれ」もいれてやがるんだよコイツは! って思ってた!それがガチャガチャの醍醐味でもあるんだろうけど・・・
今にして思うと、
子ども相手にハズレを用意するとか鬼畜の所業か!【ガチャを回すのは遊びじゃなかった】アナログのガチャってプラスチックのケースだから、横から覗いて中が見えます。
そしてカプセルは半分透明なので、当たりかハズレかあるていど分かります。
そこであと何回かで欲しいものがきそうなときを狙って回す!
というのがありまして、そこはある種のゲーム性があったような気がするような、ないような。
今日はまだ遠い・・・あと2~3日は待ってみよう・・・とか、子ども同士の熱い駆け引きがあったような、ないような。
アナログだとケース内に欲しいものが入ってない場合は絶対に出ない、という悲しみも背負ってますけどねw
(逆にいえば、一定確率で全部出る可能性があるデジタルも利点があるわけだ)
そういえば、レアやシークレット的なものはあくまで大当たりみたいな位置づけだったはずなのに、近年のソーシャルゲームはその「レアなやつ」が出てこないとキツイとか、そういうバランスになってるらしいけど、本当だったら世知辛い話よのぅ。
つまり、
ガチャガチャはシェンムーの世界の中だけで遊ぶのが賢い。 もしくは
スマブラDX。
コスチューム欲しいけど、メーカーにガチャが儲かると思われたくないっていう気持ちが反発しあう今日この頃でした。
フツーに追加DLCとして、別売りしてくれねーかなぁ。
・・・なんか、課金DLCもフツーの感覚になってきたような。 これも時代の流れかねぇ。
最近はガチャもいろんなタイプがあるそうですね。
完全ランダムやコンプボーナスがあるやつ、アナログみたいにボックスタイプでいつか必ずレアが出るやつとか、あの手この手を試したり、選択幅が増えるのは悪くないと思います。