長らくプレイしてきたブレスオブザワイルドも、また一つの区切りがやってきました。
勇者の最後の試練、そしてカッシーワは英傑たちの詩を完成させる・・・。
発売後にまもなく発表された追加コンテンツは2017年の夏と冬に分けて配信されたけど、当時はまだ本編未クリアだったので、マスターモードだのマスターバイクだのといった話題に耳を大きくしながらも導入を我慢していた。
(ぶっちゃけマリオオデッセイにハマってたせいでもあるけど)
そして本編クリア後に第二部として始まった追加コンテンツ編。
我慢したかいもあり、第一弾・第二弾を同時にプレイできるゼイタクさに舌鼓を打つ。
新しいフィールドの追加は無かったが、大地そのものを広げるのではなく、主として祠ダンジョン(剣の試練なども含めて)を追加することで開発期間をできるだけ短くすませられるようにしたのだろう。
ほかには既存のマップを使ってイベントや中ボスを用意したり、敵配置などを変えた戦いも追加された。
個人的にはブレスオブザワイルドならではの謎解きが追加されていたほうが嬉しいので、この仕様は歓迎できた。
新天地を求める声も多かったのは分かる。そりゃできるなら知らない土地に行ってみたいよねw
そしてここからはいわゆる実況プレイに関することだけど、終盤だいぶ更新が遅れてしまった。
ぶっちゃけると、剣の試練や英傑たちの詩といった高難度かつマジメなイベントが続き、はたして視聴者のみなさんの期待(はあるか分からんが)に応えられるか不安だったのです。
滑舌はあいかわらず怪しいままだし、プレイスキルも上達しねーし、またキッズたちに怒られちゃうよ~とか思っていると気分も落ち込むってもんです。
喉の調子が悪いなーとか、今日は集中力が無いな・・・と気が乗らないことを言い訳しながら遅延していたら、視聴者の方から「続きまだー」と言われるように。うぅむ。
しかしそこであえてコログのお面をかぶってひたすらヘブラ山脈を歩きました。まさに無心で。
たとえ続きが見たいと言われようと、今はマイペースを貫きとおすとき・・・・! いわばお遍路っ・・・!
そうやって心の平穏を取り戻してから最終イベントをこなしていったわけです。
終わってみればトワイライトプリンセスのころを思い出すような終盤となったわけですが、個人的には納得いくものになったので良かったかなと思います。
ブレスオブザワイルドは『自由』がテーマのゲーム性。 たとえ戦闘や謎解きがヘタといわれようとプレイスタイルを自ら曲げてしまうことは敬意を捨てたも同然ですからね。
とやかく言われても「うるせーバカ! オレの好きにやるぜ!」とアタリマエのことが言い返せる最高のゲームでした。
あとはコログ探しの旅を続けるだけ。 冒険はまだまだ終わらない!
1. はじめまして
とっても丁寧な動画で大変参考にさせていただきました。
初めはハダカリンクに違和感をおぼえていましたが終盤にはほぼ装備リンクさんになっていましたよね(笑)
コログ探しの旅、楽しみにしています。m(__)m