いやもうビックリするぐらいブログを放置しててすみません。 と誰ともなく謝っておこう。
なにせ『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』をプレイしはじめてからは、他のゲームをやる機会がぐっと減ってしまい、ブログに書くネタも減ってしまったからだ。
動画を作るてまえ、プレイ時間に比例して編集時間もかかってしまうのが単純明快。
しかも今回はサムネイルにテキストを入れる作業をしてるんだけど、これが意外と時間かかる。
有名チャンネル主たちがサムネをテンプレート化してる理由が分かったきがする。
もっと単純化しないとなぁ。
ただ、サムネにテキトーなテキストを入れたり、絵を選出することで再生回数が大きく左右されるのは(分かってはいたが)変な気持ちだ。 底辺はやらなきゃならないことだが。
まぁ、本当はもっと視聴意欲を煽るサムネを作るべきなんだけど・・・。
(そんなこといったら、ワード検索対策にページ内に関連用語をごそっと入れておくべきだし、そもそも実況とかじゃなくて攻略や検証動画を作ってたほうが身の丈にあっているのだが)
ともかくゼルダを優先している以上、他のゲームの動画を楽しみにしている方々にはすまないと思っている。
とくにドラゴンクエストビルダーズが遅々として進まないのは本当に・・・ごめんなさいというしか!
さてそんななか、とうとう『ワンダと巨像』(PS3)をクリア!
主人公ワンダが魂を失った少女を救うために「巨像」に立ち向かうお話。
上田文人監督作品は『ICO』以来十数年ぶりにプレイしたのだが、その完成度の高さはウワサ通りで、世界観や音楽が素晴らしく、アクションゲームとしても熱中できるデキだった。
オープンワールド的な雰囲気ながらも巨像に挑む順番が固定なのは意外だったけど、低難度の巨像から始まってアクションや雰囲気に慣れていってもらうという意味ではよく考えられている。
巨像をよじ登るルートはあるていど指定されているのだけど、体を揺さぶってワンダを落とそうとする巨像のチカラを利用してショートカットできたりと、アクションの自由度もあって面白い。
他にもアグロという馬に乗っているとき、スティック操作をしなくても道を走ってくれたり、巨像戦で活躍したり、どんな攻撃を受けても余裕で立ち上がるなど見所満載。
これがPS2時代に作られていたとは思えないグラフィックのレベルの高さもあって、今なお舌を巻く作品だった。
1. ガードマンは現場の顔、サムネは動画の顔
サムネもまたそのひとつで、これはどこのシーンだろう…何があったのだろうかと、ワクワクした気分で毎度拝見させて頂いてます。
そんなに大変な作業だとは露知らず……
でもやっぱり次も期待をしてしまう自分がいたり(笑)
お身体に障りの無い程度にこれからも編集作業、頑張って下さい!