いまさらながら、大掃除の真っ最中。(正確に言うと一休みしてる)
ゲームとかはだんだんDL版を買うことが多くなってきたんだけど、マンガなどはやはり紙の本でないとイヤなので現物を買うことが大半。
そうなると物理的なスペースを確保しなくてはならなくなる。
本棚ももういっぱいになってきちゃったので、手元に置いておかなくてもいいシリーズをそろそろ売るか焼き払うかする選択をすることになりそう。
誰にでもあるあるだと思うけど、片付けている最中にマンガを読み始めちゃうと懐かしさもあいまってだらだらと読みふけってしまうよね。
覚えていたセリフと違ったりして(オレは記憶力が低いのでよくある)「あれ、こんな話だったっけ?」って夢中になってしまう。
シリーズを収まりよく並び替えるのもまた悩ましい。
デジタルデータならフォルダ分けやソートするだけで済むのだが、じっさいの本だとけっこー悩む。
例えば好きなマンガや推しマンガを本棚の手前側にくるように収納するとか…あるよね?!
人の目につきづらい下段奥とかにはちょっとエッチなマンガを隠すように置いたり…
(たいていは絵柄や内容が前時代すぎて当時のトキメキはなかったりするのだが、捨てるのも憚られるというビミョーさが愛苦しい)
オレの場合は子どもの目線の位置ぐらいには「よつばと!」や「名探偵コナン」みたいな全年齢対象のマンガをカムフラージュで置くのがデフォ。
ちょっとずれたところには「蟲師」みたいなちょっぴり大人向けのものを用意しておく。
大判のイラスト集や写真集は(内容がちょっといかがわしいとしても)堂々と『これは資料だから!』みたいな感じで立てておくと案外平気だ。 なんの資料かは分からないが。
これで年末年始にうっかり客人らにマンガ棚を見られてもなんとかなるであろう!(フラグ)
というわけで、本棚っていうのは配置や見せ方(?)などで人柄が出ると思うんですよ。
自分は普段わりとずぼらな置き方してるんだけど、一度よそさまの本棚をじっくり観察してみたいという野望があったりします。
さてこんなことを書いてるうちにもう年が明けそうだ・・・それじゃぁまた来年で会おう!
つーかぜんぜん片付く気配がねぇ・・・