MGSV:TPPもいよいよ第二章に突入!
スカルフェイスを討ち、ようやく復讐の第一歩が踏み出された。
しかし依然としてサイファーは顕在。 ダイアモンド・ドッグズの戦いはこれからだ!
#38 知りすぎた男
CIAへ情報を仲介していた男を回収せよ!
ストーリー的にはさして重要ではない回だが、XOFの残党がいまだにサイファーの火消しに動いていることが分かる。
また、カセットテープを聴くことで第一章のストーリー補間ができた。
#39 高難度版ミッションとカセットテープ回
第一章でプレイしてきたミッションの高難度版が追加。
スニーキングミッションは単独潜入かつ武器は現地調達が基本だ。
というMGSらしさを堪能できるのはファンには嬉しいかも。
#40 疑惑の証拠品&燃えつきた男
ママルポッドおよび燃えつきた男の回収
ヒューイへの嫌疑をかけつづけるカズからの依頼で、ザ・ボスのAIを載せたAIポッドを回収することになった。
あのAIポッドが身の回りの情報を収集するようには思えないところだが・・・。
AIポッドの回収後、オセロットからソ連が『燃える男』を回収していたとの報が入る。
あの状況でよく回収できたものだ。 さすがにムリがある気がするが、何かの伏線だろうか?
燃えつきた男を回収しようとしたところ、いきなり炎を発して復活。
かつての炎のチカラは見てとれないが、スネークに近寄っていざ・・・というところで動きを止める。
なんとも意味深なイベントであったが、MGS3に出てきた『ヴォルギン大佐』であることはほぼ確実なようだ。
スカルフェイスに報復心を利用されたらしいが、どうやってあの能力を手に入れ(なぜ雷撃ではなく、炎のチカラだったのだろう?)、そして『宙に浮く少年』に操られていたのかはこの時点では分からない。
MGSは前々からスピリチュアルというかオカルトめいた演出も多かったが、この『燃える男』関係の話はことさらワケがわからない。
キャラクターの生き死にも、大したことではないようになってきた気がする。
MGSVは、ストーリーよりも純粋にゲームプレイを楽しむほうが(今のところ)賢明なようだ。
#41 ジャングルの遺留品
コードトーカーの研究資料をXOFの手から奪取せよ!
新しく手に入れた装備を使ってみた回。
伝説のトキを回収して手に入れた『HAND OF JEHUTY』は20mくらいのリーチで敵を引き寄せることができるサブウェポン。
少々距離が短い気もするが、一時的にフラフラとさせる効果もあって悪いほどではない。
(プレシャスメタルを使うのは気になるが)
伝説のジャッカルを回収して手に入れたワームホール型回収装置は屋内でも回収できる優れもの。
つーか、こんな技術があったら核ミサイルだとかレールガンだとか言ってる場合じゃないでしょ!w
あいかわらずMGSのテクノロジーはぶっとんでんな・・・。
最後にパラサイトスーツ。 MISTのカートリッジで発生させた霧は視界をさまたげ、潜入をラクにしてくれる。
足音は消えないのが注意点か。 しかしじゅうぶん潜入が難しいミッションで使えるだろう。
こんな感じで次回に続く。
スカルフェイスとの戦いが終わってもいろんなことがあるなぁ。
1. ネタバレ罪スレスレでもない話