２０１５年ももう終わりかぁ。　今年は特に短かく感じた気がする。

今年もいろいろゲームやったな。
『メタルギアソリッド』はピースウォーカーからＶのグラウンドゼロズ、ＴＰＰなどなど。
『バイオハザードリベレーションズ２』とかもあって、ようやくＰＳ４が活躍しはじめた感じ。
（これらのタイトルはＰＳ３とのいわゆる縦マルチのものだけど･･･）
ＰＳ４にはシェアプレイの機能などが追加され、少しずつ便利に楽しくなってきた？

それと個人的には『シェンムー３』がキックスターターによって開発開始というのが大ニュースだったかな。
（現在はＰａｙＰａｌでも資金を募集している）

あとは『マリオメーカー』が予想以上に面白かった。　スプラトゥーンがプレイできなくてしょんぼりしてたオレにとっては僥倖であった。
そうそう、うちのネットワークとニンテンドー機器の相性が悪くてネット対戦ができねーんだよなぁ。
個人的にはネット対戦などは率先してやりたがるわけではないが、不可能だとやっぱりちょっと哀しいのだ。

ＰＣゲームも今年はいろいろやった気がする。　一部のゲームは録画して実況動画も作ったりしたっけ。

さて、とりあえず今は時間も無いし、２０１５年に遊んだゲームのハナシはまた次の機会にしよう。

【最近の活動について】
さてとりあえずギリギリ年内に『ゼルダの伝説　風のタクトＨＤ』の最終回を公開できたことで一安心。
いや別に年を越しても良かったんだけど、せっかくの最終回だし２０１５で締めておきたかった。
一本あたり平均４０～５０分ほどもある動画がPart45にもおよびほぼ一年間にわたった。　根気強く付き合ってくれた視聴者には大感謝。
もちろん、任天堂さんとNintendo Creator's Programにも感謝。

任天堂といえばやはり岩田 聡氏の逝去が衝撃だった。
またよそさまのサイトで申し訳ないが、4Gamerさんが岩田さんに近しい人たちへのインタビューによって、岩田社長の人となりや功績を語る記事を掲載してるのでゲーム好きな方はぜひ読んでみてください。
【岩田 聡氏 追悼企画】岩田さんは最後の最後まで“問題解決”に取り組んだエンジニアだった。「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき！」特別編 - 4gamer.net

プログラマーというよりもっと大きな枠での天才エンジニアだったという。
大人数による開発を最適化するために自らの手でメールシステムを導入したのも岩田氏らしいエピソード。
ポケモン映画ではおなじみとなってる映画館でのポケモン配信への働きかけなどなど。
知れば知るほどスゲーっていうか、もうここまでくるとカッコいい！ってぐらいです。
ダダダダッとコードを書いて、ドヤッとしてる岩田社長、オレも見てみたかったｗ

【今年の漢字は『音』】
さて、そんな大きな存在のハナシから、排水溝の角にひっかかったビニール袋のような存在の当サイトの話に移るのは恐縮ですが、反省会ということで書いておきます。

個人的にゲームの実況プレイなんぞを見ているのは、よほどのゲームおたくかヒマを持て余した人たち、何か作業をしながらなんとなく聞く。　そんな感じだと勝手に思ってたのだけど、レゴシティシリーズでは予想以上に小さいお子さんたちからの視聴が多くてびっくりした。

いやいやいや、こんなオッサンがだらだらプレイするゲーム実況なんて見るんぢゃないよ！ｗ
というキモチもあってか、途中から少々意識しだすことにｗ

また、今年は動画の音声のバランスなどに少し気を使うようになった。
トータルでの音量調整しかり、ノイズなどのゴミ取りなどもするようになり、ＰＣで作業する時間も大増加。
そのためか、なんと肩こりに悩まされることに。　なんだこのピリピリとした疲労感はぁぁ。
デスクワークって重労働だったんだな！　もう色々とおっさんすぎるだろ！
たしか、ゼルダで『肩こりは冷やしちゃダメ！』って書いてあったな！　よし風呂にゆっくりつかるとするか！（基本的にオレの知識はゲームからきてる）

また今年はマイク音がおかしくなるという問題にもぶちあたり、解決のメドが立つまでかなりの時間を要した。

これらのことがあって今年は実況動画作成･･･とくに音声面において経験値がたまった気がする。
ちょっと無駄な経験な気はするが･･･。

それとあとで日記に書こうかと思っているのだが、数週間前にとある音楽ライヴに行ってきた。
そんなこともあって、２０１５年をまとめると『音』に関係したことが思い出深いなぁと思った。


うーん、こうやって振り返ってみると、２０１５もわりとゲーム楽しんだな！

それじゃぁ今回はこのへんで。　また来年お会いしましょう～。