MGSV:TPPその１６～１８です。

今回からアフリカを舞台に移し、サイファーの実働部隊に迫っていく。
スカルフェイスはこの地で何をしようとしているのだろうか･･･？！


＃１６　漆黒の下


廃棄されたはずの油田施設から怪しい匂いがぷんぷんと。
ぶっちゃけ環境団体がダイヤモンド・ドッグズに破壊工作を頼んでくるというのも恐ろしい。

現場到達までのルート、油田施設を破壊する手段の選択、脱出の計画などなど、TPPらしさが詰まったミッションのようだ。
ところで途中に出てきたパソコンはやはり５インチフロッピーディスクドライブなのだろうか？
　
＃１７　フリーミッション　D-Walkerと一緒にいこう


ヒューイが作ったスネーク用のウォーカーギア『D-Walker』を乗り回してフリーミッションを楽しむ。
姿勢変更ができるようになり、ローラー移動と二足歩行が可能。
ローラーダッシュ中は車と似たような操作方法になったり、武器による視点が固定だったりと使いづらいことこのうえないが、たっぷりと搭載された弾薬で長期戦もこなせる。
攻撃可能な車輌といったカンジ。

特に一番気に入ったのは･･･高さに強いということだ！
　
　
＃１８　リングワ・フランカ


『子爵』を名乗るものからの救出依頼。
アフリカーンスと英語の通訳スキルを持つ兵士を追跡し、子爵の場所を特定、救出するミッション。
いわゆるステルスミッション･･･なのだが、そんなことはなかったぜ！というプレイも可能。さすがTPP。

このあとステルスプレイも動画にとったのだが、うっかり操作ミスで削除。痛恨。
そのとき面白かったのが、捕虜を殺害する兵士たちが、自分で殺した捕虜の死体を見てビックリした挙句に警戒状態にするというトンデモ仕様。
そこはなんとかできなかったのか？！　と思いながら隠れてやりすごすハメになったのだった。
警戒解除を待つ間にカセットテープを聞いていたのだが･･･データは泡と消えた。

子爵の尋問は夜に行われ、そこでもひと悶着あったのだがなんとかミッションは成功した。
捕虜を救出していないと少しだけエピローグのセリフが変化するが、子爵がクズっぽいのは確かだ。