METAL GEAR SOLID Ⅴ GROUND ZEROESの実況プレイPart1~2です。
ピースウォーカーも終わり、MGSV:TPPも発売されたいま、ようやくグラウンドゼロズをプレイしはじめる。
平和は終わりを告げ、BIGBOSS率いるMSFは過酷な運命を迎える――。
#1
ついでにプレイヤーも過酷な宿命に向き合うのじゃ
#2
オレの村ガァー。
グラウンドゼロズ・・・めっちゃムズイなこれ!
いやでも、もともとMGSシリーズってこれぐらい難しいんだよな。
ピースウォーカーが簡単すぎたので、その差が大きく感じるのかも。
おもえば、オレはいつもMGSシリーズでは見つかっては殺傷プレイが前提でスニーキングなんて全然してなかったw
今までは平和だったんだなぁ・・・としみじみ。
チュートリアルが無く、一部の隠されたゲーム仕様(距離があると弾丸が落ちていくとか)が分かりづらいなど、プレイヤーを突き放した感じはさすがにどうかと思うが。
ちなみに操作ミスがひどかったのは何もピースウォーカーだけのせいだけでなく、
最近「サイコブレイク」とかいうゲームのトロフィ集めで頑張ってまして、
あっちはL2でダッシュするのでクセついちゃったんだよね、リロードは□だし。
MGSは画面の見た目は似てても毎回操作方法が変わるからタイヘンだ。
さてストーリーのほうはというと、
うぬぉぉお、脚本書いたやつ ゆ゛る゛さ゛ん゛!゛
ってカンジになる。 憤りを引き出すいいシナリオだ。
MSFが完全崩壊するのは意外だったけど、パスに関してはもともとあざといキャラクターだったので、イケニエのような存在になるんだろうと思ってた。
見た目はカワイくて幼く、でも実はスパイで、でも本当は優しい子で・・・
組織に忠を示すためにスネークに挑んで敗北し、死んだと思ったら生きてて、CIPHERに嫌疑をかけられて拷問された挙句に爆弾を仕込まれて殺されるという悲惨な末路。
ストーリー上必要な犠牲とはいえちょっとかわいそう。
このへんはビターなストーリーに定評のあるMGSらしい展開だった気がする。
今までと違うのは、こういう凄惨なシナリオはプレイヤーのあずかり知らぬところで起こることが多かったのに、今回はカットシーンで描写していることかねぇ。
にしても登場人物みんな怪しいなぁ。 MGSはプレイヤーを疑心暗鬼にさせるのが好きだねぇ。
とくにヒューイ! おまえは勝手に核査察なんぞを受け入れおって!
ただ、こんな風に一敗地に塗れるほどの大打撃を受けるようなミスをスネークやカズが引き起こすとは考えづらく、そのために白羽の矢を立てられたのがヒューイだったと思われる。
スネークやカズがその役を担うと、「そんなムリヤリなハナシがあるか!」とユーザーにあきれられるしね。
(逆転裁判4なんかはその一例)
ただ、MGSの恐ろしいところは、そんな無能役を引き受けたヒューイですら怪しく見えるというところ。
とりあえず今回で分かったことは・・・
スネークもゼロも仲良くしろよ!w お前らの確執のせいで世界がヤバイ。
やっぱ人類仲良くがイチバンですわ。 仲良くするにも色々犠牲があるけどな。
驚いたのはグラウンドゼロズから9年もの歳月が経ってファントムペインに至るということ。
眠っていたのはスネークなのか? MSFに関係していた人物はどうなった?
おそらくこの9年間に多くの謎や設定があるのだろうが、それはジッサイにやってみてのお楽しみということにしておこう・・・。
1. 無題
うーん 面白い!