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ゴスロリ風メイド服？のようなワケのわからん衣装をまとった誾千代さん。

この切りかかる瞬間のステップ感が好き。


島津豊久の身を挺した突破作戦により、地獄と化した関ヶ原を首の皮一枚で抜けた島津義弘だったが、自領へ向かうそのとき立花宗茂と遭遇。

宗茂は島津豊久がいないことを知り、戦で身内を失うことの誇りと悲しみを共有することになるのだった。

あきらめを知らぬ男（子犬）の成した功績は未来へと繋がる。


まぁ･･･いつまでも子犬扱いはチョットかわいそうな気がするが。


九州へ戻るやいなや、東軍の追撃の手はそこまで伸びてきていた。

セクシーな背中がチャームポイント

今は互いに手を取り合い、領地を守らねばならない。柳川を舞台に立花・島津の共闘が始まる！


無双業界ではご褒美です！


西の激戦区をくぐりぬけてきただけあって立花・島津連合はトテモ強い。
ばったばったと敵をなぎ倒し、これぞ無双な楽しさ。

戦国無双がＲＰＧ化したような感じの奥義がイカす。


戦後、立花は改易によって身分を剥奪されることになり、宗茂は牢人となる。

あきらめない男（イケメン）


宗茂は返り咲くことをあきらめてはいなかった。
それまでの牢人生活を誾千代と楽しむことにしたのか、颯爽とした風をまといながら無限の未来へと去っていくのであった。

む、む、むげんのみらい･･･ッ！　かかかカッコいいぃ～！

まさにイケメンのみに許される台詞ッ！


ついでにアツアツなところ見せるためだけに召喚されたくさい誾千代がカワイイ。

男同士の会話が気になるのが立花だッ！


戦国無双４の宗茂は数々の男たちの生き様を見たせいか、いつのまにやら熱い男になっていたようで。
イケメンは敵だが･･･誾千代を守れるのはアンタしかいねぇー！　任せたぜ･･････


いっぽう、島津はというと･･･
関ヶ原での西軍への参加およびこたびの抗戦などなど徳川はタイヘンご立腹。



しかし、島津のチカラは侮れない。
徳川家康は敬意を示す形で懐柔策を打ち、島津は本領安堵とすることにしたのだ。

使者の藤堂高虎は豊久の兜を形見として持参し、そのことを告げる。
 

人は生きてこそ意味があるのだと思っていた高虎だったが、死してなお意味を残す者もいることを知るのだった。

結果的に豊久の奮戦によって島津全体が生き延びることができたということだろう。

義弘は息子同然の豊久を胸中に手向けの言葉を贈るのだった。
 




じゃぁ最後に誾千代のカッコイイ後姿でも見ながら今回はお仕舞い！

アイエエェェ！　見るだけで腰を抜かししめやかに失禁せざるを得ない迫力ッ！