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【実況】#57 戦国無双4を優しく実況プレイ_中国の章・石垣原の戦い

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【実況】#57 戦国無双4を優しく実況プレイ_中国の章・石垣原の戦い

戦国4実況その57です。

石田三成と徳川家康を巡る動乱の熱も冷めぬうち、九州豊後にて大友家が起死回生を狙う一手を打つ。

主君と友の愛した世の乱れは許すまいと、黒田官兵衛と加藤清正は杵築城へと向かった。



乱の火種消えるべし、慈悲は無い。



関ヶ原の戦いから間もないらしく、加藤清正は心身ともに疲労しきったようす。
(戦国無双シリーズでは加藤清正と福島正則は関ヶ原で石田三成と戦うのが恒例なのだ)

豊臣の世を守るため、友を討った重みに押しつぶされるわけにはいかない。


豊臣の世を守る――、しかし黒田官兵衛は世を泰平に導けるのは豊臣ではないことを察していたようだ。

今は現状打破が重要なので黙っておこう。


そしてヒョイっと出てきた宮本武蔵。 そういえばまだプレイ可能になってなかったな。

今回は空気を読んだのか関ヶ原には出てこなかった。


実際の戦では立花家だけでなく島津義弘も乱入してくる展開になったが、官兵衛パンチによって事なきを得る。

戦の後、軍略家として戦乱に身を投じながらも平和な世の中を夢見ていた竹中半兵衛、無駄な血を流すことを好まず、官兵衛と知己を得た小早川隆景らの想いを顧みつつ、ご隠居は静かに時代の流れを見つめるのだった。



清正のエピソードでは約10年後に時が移り、二条城での会見にて主君である豊臣秀頼に忠を尽くそうとする姿が描かれている。

仕える相手は違えども、清正と藤堂高虎の忠義の厚さを垣間見るエピソード。


忘恩の将となじられようと、家康を支持し続けることで豊臣の世を安定させようとした清正。
その心は常に豊臣にあった。

清正がいる限りは豊臣に手を出すことはできぬであろう、と感心したように語る家康の胸中は複雑だ。


戦国無双3のときは「家ガー家ガー」とうるさかっただけの印象だった加藤清正だが、戦国4では豊臣の忠臣として徳川との板ばさみの中で最大限の努力をしたという今回のエピソードはなかなか良かったと思う。


このシーンでは語られていないが、歴史上ではこの会見の後に清正が病死しているあたり、家康の悪運強しといったところだろう。


運が開けたのではなく、開いた可能性もある・・・?
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ガラガラ声とハナ声がデフォ。 プレイするゲームジャンルは万人向け・マニア向けなど色々だけど、特に好きなのはアクションとRPG。 格闘ゲームも好きだけど、10段階の強さでいうと 2 ぐらいでお世辞にも上手いとは言えない腕前。 頑張ってバーチャ晒しスレに名前が挙がることが目標。
数少ない自分の利点として、それなりに頑張ると人並みぐらいのゲームスキルになるため、攻略記事を作るときに自分の力量を参考にするとちょうどよくなる気がしたりしなかったり。

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