戦国4実況その51です。そしてとうとうこの時がきてしまった・・・。
全国の稲姫ファンの皆さんに悲報をお届け・・・!(血の涙)
無双シリーズの夫婦枠が多すぎる件。 いいけど。今回は忍城での戦いなんだけど、ひょっとすると披露宴の二次会だったりします?
兄上と義姉上のために「すぴいち」の鍛錬をしておかねば・・・!
前回ひょんな形で出会った真田信之と稲姫。 どうもあれからとんとん拍子で婚儀が進んだ様子。
当初戸惑ってた稲ちんもまんざらじゃぁなかったらしい・・・
戦国無双1猛将伝以来のプレイヤーからすれば、付き合いの長い稲姫は我が娘同然・・・。それが、戦国4でようやくプレイアブルになったばかりの馬の骨の兄上のくせに・・・兄上のくせにーッ!!ってか、家康! 命惜しさに娘を差し出すとはそれでも大名か! 大名だからか!?
まぁでも美男美女同士でステキな夫婦ですね、末永くお幸せに!(チッそしてあいかわらずの敵陣潜入(稲姫同伴)するくのいちと甲斐姫の茶番劇。
やったってくださいよ姐御ォ! あと甲斐姫には早川殿がいるでしょぅ!?(百合豚なみの感想戦国1猛将伝では稲姫を煽る側だったくのいちも、世界が変わればキャラも変わり、今じゃすっかり二人とも仲良しに。
むしろ徳川家康から「幸村様」を指名されなくてホッとしているのかもしれないw
ついでに最大の恋敵?である信之も牽制できる! きたない!さすがくのいちきたない!(?)無双シリーズはIFの面白さもあるので、幸村x稲姫ルートとか今後ないとも限らないけどな!
さて一応、忍城の戦いの概要もおさらいしておくとすると、秀吉に大軍を任された石田三成が忍城を攻め落とすという戦いだ。
水計にて北条方に圧勝する予定だったのだが・・・
軍の鼓舞に成功したのに、なんやかんやケチをつけられてご立腹なみっちゃん。戦国4ではビミョーにやられ役として地位を確立しつつある三成。
ここらで一発汚名を返上しようじゃないかと意気込んだのだが、結果はキレイな勝利とは言えず、まさに泥にまみれた勝ちであった。
兵を指揮する将としては未熟な三成。 義の同士である直江兼続と真田幸村にフォローされる始末。
意外とメンタル弱め。三成は「ぼくのかんがえた最強の戦いかた」が上手くまわらない現実に悩む場面が多い。
じっさい、世の中というのは理想どおりには動かぬものだ。
頭でっかちなばかりでなく、機転の利く戦い方ができれば秀吉に追いつけるかもしれない。
そんな不器用な男だが、豊臣への忠心は本物。 それこそが石田三成の最大の魅力だ。
ところが、そんな彼らを草葉の陰から見守る(覗く?)二つの怪しい影が・・。
幸村のお兄さま信之と、三成の大親友である大谷吉継である。
不器用な身内がいて心配で仕方ない保護者会。吉継はあくまで三成の成長を端から見守る姿勢のようす。
しかし、信之は豊臣の天下こそを願ってやまない三成に怪訝な顔をする。
いやそりゃべつに良いだろ! 三成は豊臣の家臣だよ!?信之にとって天下を取るのはどこでもよく、真田の家と幸村を守ることさえできればそれでいいのだ。
新婚ホヤホヤだってのにこの兄はブレませんねぇ。
そのうち
「ハッ・・・! 私が天下をとれば 真田も幸村も守ることができるではないか!?」とか言い出して無双しだしそう。
このままでは典型的なヤンデレラスボスになってしまうような気がするが…。
1. のぼうの城
今回の戦いの舞台、忍城は小田原城落城時までもちこたえた城で秀吉・みっちゃんらが唯一?敗北した城戦でした。・・・小田原攻めは勝ちましたが城攻めでは負けたということです。甲斐姫はこのお城にものすごく縁がありまして、忍城の主・成田長親に惚れていたそうです。(小説・のぼうのしろだとそうなってます。が史実では不明・・・でも、みっちゃんたち相手に奮戦したのは実話のようです。)意外と近くに婿さんはいるぞ甲斐姫。
戦国1猛将伝では確かに敵?側でしたね、くのいち。でもストーリーモードの稲姫EDだと・・・もともと仲は良かったんじゃないかと思います。くのいちの心中はきっと嬉しさと悲しさでいっぱいなんじゃないかと。くのいちは稲姫こと好きなんだと思います。