おひさしぶり。
戦国無双4実況プレイPart50です。気付けばもう50回目かぁ、Part1以降は同じステージをやってないので全部で60ほどのシナリオが用意されているってことになるのか。
というわけでだんだんと終わりのみえてきた戦国無双4。
ちょっくら天下統一でもしておくかいなってことで今回は九州征伐に乗り出します。
圧倒的な物量差で島津を降そうとする秀吉だが・・・しかしそこは鬼島津。 簡単に引き下がるような輩ではない。
ならば・・・
いっちょ鬼退治としゃれこむかい
長宗我部軍が味方についてくれたが、なんだか前線を任せていいのか怪しいぞ。
コレたんに奏でたいだけだろ!秀吉も軽く引くぐらいの反骨精神。 あっぱれ。
一方、島津に対し最後まで抵抗し続けた高橋・立花軍を労う秀吉。
九州が制覇されていれば、より大きな戦になったであろう。
圧倒的な物量差で脅しをかけるのは、双方の被害を少しでも減らそうという秀吉の心意気なのだろうか。
そして立花軍とて負けっぱなしではない。
島津のスキをついて立花山城本丸を奪還。 敵味方が点在する戦局となった。
戦争ってのは忙しいねぇ。ぶっちゃけプレイヤーとしてはいったりきたりすることになるのでタイヘンなんですけどね!w
そして満を持して立花家がプレイ可能に! 島津に対して反攻開始だ!
ぴぎゃああああ! 誾千代さま麗しいですぅぅ! はいはいイケメンイケメンえ? どことなく宗茂の扱いが悪くないかだって? そ、そんなことはない・・・はず。
混迷した戦局を打破し、なんとか島津に勝利した豊臣軍。
戦後、大谷吉継と藤堂高虎はいつもの反省会を催す。
数にものを言わせる戦略に苦言をこぼす高虎。
吉継によると、秀吉はある時を境に脅しも辞さなくなったという。
秀吉は焦っているのだろうか?しかし、物量差があれば双方の被害が少なくなるのも事実。
実際に島津はこのバクチを降りることにした。
戦とバクチは引き際が肝心。 こうして九州は平定される。
残すは関東北条家。 天下統一も秒読み段階だ。
戦国無双4では史実に近い形でエピソードが進んでいくためか、ノンプレイアブル武将がスポットされることも多い。
高橋紹運もその一人。 若手に出番をとられがちなおっさん世代の勇姿もまた戦国無双4らしさである。
名将は死してなお名を残す。雷神・立花道雪や高橋紹運らを擁する大友氏であっても、島津の攻勢には敵わなかったのだと思うと、島津の勝ち時を見極めるバクチの才が際立っていたのだろう。
もし紹運らがプレイアブル武将になったとしたら・・・ってそれじゃ九州勢がおっさんだらけになってしまうな!
無双シリーズ的にそれは”逆に”やりすぎになってしまうw