熱心な読者様方は、最近とくにブログの更新が滞っているのにお気づきでしょう。


そうこの時期は･･･ほら･･･色々と変化したり新しいことがあったりして･･･忙しいでしょう！？


･･･お察し下さい。


まぁ、だいたいはオレがサボってるだけなんですけどね。

最近ようやく録画しておいたアニメやテレビ番組を消化できてきたところで、もう次のシーズン？　あわわ。
なんだかんだけっこう面白いアニメ多かったです。 SHIROBAKOと少年ハリウッド、バディファイトは特に好きだった。
厨二枠の中でギャグ４コマ界の新星のようにあらわれた･･･なんだっけ、あのつづるやつ。
あれも好きでした。（ラノベ読みのせいか名前を覚えてないとは･･･）

春アニメでは境界のRINNEが優先枠。



【アニメ版　寄生獣】
そういえばアニメ版「寄生獣　－セイの格率ー」見終わったんですけど、
尺の関係なのか、色々と削られてるところが多くてスゲーがっかり。
実写映画との兼ね合いもあったのかもしれないけど、ちょっとお仕事然としすぎてませんかね。

キャラクターデザインや時代設定は言うまでもないところですが、これは現代版アレンジとして飲み込めなくもない。

しかし、アニメで重要な映像的な演出が原作を超えられてなかったと感じたことや、
新一やミギーの芝居の方向性に違和感を覚えたり、
ミギーの動きにだけ音を印象つけすぎ（人が音をあてているらしいが）だったところも気になった。
もちろん、台詞やシーンが削られているのは大問題だ。


簡単にいうと、オレの脳で読んでた「寄生獣」とちがぁ～う。　て感じです。

というか、他人から見る寄生獣がこれほどの差異を持っているということに好奇心をくすぐられます。
もしかして･･･オレのほうが解釈を間違ってるんじゃぁないか！？　って思ったりもするほど。

十人十色の受け止め方があるといわれる寄生獣の凄みが身に染みる。

それに、ネガティブなことばかりではない。
これまた物議をかもしたＢＧＭだけど、オレはけっこう気に入ってます。
「アニメ版　寄生獣」における日常と非日常のシーンをメリハリきかせて主張してくる音楽はむしろ好感。
前に、少し昔のゲームＢＧＭのようだと書いたけど、今でもそう感じる。　こう言われて作曲者らが喜ぶかは分からないが。
サントラが出てたのでポチっといた。

さてこうなれば原作の完全版も買ってしまおう。（むしろ今まで買ってなかったほうがおかしいのだが）
なんと恐ろしい販促攻撃なのか。　すこーし原作におよばないようにアニメ化されたことがむしろ購買意欲になるとは。


もっと色々感想などを書きたかったが、そういうのは濃いファンたちがやってくれていると思うのでここで御仕舞いにしておこうと思う。


【ゲームのはなし】
・今やってるゲームらが終わったらロデアやりたい。
・マリカ８にＤＬＣ第二弾が来てたので、おりを見てプレイしよう。
・ＤＬＣといえばサイコブレイク忘れてた。
・バイオリベ２クリアした。　レイドは色々と残念な気がする。
・ねぷねぷ新作がけっこう面白いらしい。　まじか。