忍者ブログ

トラがごとく! ゲームブログ!

ゲームの実況・攻略動画などの紹介を行うページです。 ちなみにこどもはこんなブログ見ちゃいけません!(優しさ)

【実況】#08 バイオハザードリベレーションズ2をじっとり実況プレイ!

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

【実況】#08 バイオハザードリベレーションズ2をじっとり実況プレイ!

バイオリベ2実況プレイその8です。

今回はエクストラエピソード2「小さな女」に挑戦。(1はあとまわし)

白いナタリアと黒いナタリア、それぞれの特性を使って戦闘のないスニーキングミッションに挑む!


二人はナタリア!



時期的にはEP3クレア編のあとに冬眠カプセル?のようなもので眠っていたナタリアが、
半年後に島へ乗り込んできたバリーに会う直前あたりらしい。

って、フツーに冬眠カプセルとか言っちゃったけどスゲー技術だよなコレ!
コードベロニカのときも似たようなのあったけど、ウィルスの効能によるものなのだろうか?

いや、瀕死状態でも肉体を動かせるぐらいなんだから健康的な状態なら不老長寿ぐらいいけるのかもしれない?!
毒と薬は紙一重ということか。

てなわけで夢心地の中、くま?のぬいぐるみロッティくんに起こされるナタリア。

ハァイ!ぼくロッティ!

目覚めるとまるで白桃の缶詰にでも浸っているかのような甘ったるげな空間。
そこでナタリアは黒い服を着た自分と出会う。


あなたはわたしで わたしはあなた?

この黒いナタリアはアレックス・ウェスカーの精神を表したものなのだろう。
今は多重人格状態なのか。
主人格の白ナタリアが健康なあいだは裏人格が表に出てこれないっぽい。

姿を消したロッティ氏の手紙によると、「旅に出ます。 どうか探して下さい」ということらしい。
ワガママだなおい!

旅先から写真つきの手紙とか風情あるじゃん

道中はすっかり熟した被検体のみなさんがお待ちかね。
なんと敵に発覚された時点でゲームオーバーという厳しいルール。

黒ナタリアは彼らに察知されず、逆にバケモノを察知・マーキングすることができるので、
彼女の目を借りてステルスしていくゲームらしい。


黒ナタリアは実体がないのだろうか。 千里眼のようなもの?

白ナタリアは本編のように石を使ったり走ったりはできないが、
代わりにこのエクストラエピソードのあいだは足音を察知されないようす。
そのため、敵の真後ろに張り付いていれば発見されずにすむ。

チャプターのあいまにはロッティの手紙を読むシーンが入るが、
ここで黒ナタリアが島のことを「心の落ち着く場所」って言ってるあたり、
アレックスは根っから荒廃した場所が好きだったのかもしれない。

廃墟萌えなのか、白ナタリアを揺さぶりたいのか。

さんざんなじったり、高慢な態度で動揺を誘ってみたが、
白ナタリアさんの精神力の高さは尋常じゃぁねぇ!(だから選ばれたのだが)

海岸近くまでやってきたナタリアにシビレを切らしたロッティと黒ナタリアは、いったん身を引くことを決めた。

詐欺ろうとして失敗したから捨てゼリフ吐いて逃げる典型的なチンピラ

ロッティにひどいことを言われても本編じゃ身を案じているナタリアまじ天使。
(そのロッティくんも変異後に気が触れたアレックスに八つ裂きにされてしまったが)


ひとまず「小さな女」は終了。 これからは本編へと繋がる。


ステルスゲームは慣れてしまえば簡単なものなんだけど、逆に言えば初見は難しい。

特に敵の視界判定は曖昧な表現なので判断しづらい。
敵の周りを歩いてみたり、わざと視界に入りそうな行動をすればその仕様も分かるので、
極論的には死んで覚えろってことなんだよな。

序盤見つかりまくったせいか、最終局面で敵の行動や視界に注意することができたのはその成果であろう。

なにはともあれ、ホラーゲームらしく隠れてやり過ごすのが楽しめたエピソードだった。
たまにはこういうのもいいね。
PR

コメント

PR

最新コメント

[01/13 おばちゃん]
[12/01 ルイージ大飛]
[11/26 NONAME]
[11/21 樋野亮]
[10/14 よし坊]

プロフィール

HN:
トラヲ(管理人)
性別:
非公開
自己紹介:
ガラガラ声とハナ声がデフォ。 プレイするゲームジャンルは万人向け・マニア向けなど色々だけど、特に好きなのはアクションとRPG。 格闘ゲームも好きだけど、10段階の強さでいうと 2 ぐらいでお世辞にも上手いとは言えない腕前。 頑張ってバーチャ晒しスレに名前が挙がることが目標。
数少ない自分の利点として、それなりに頑張ると人並みぐらいのゲームスキルになるため、攻略記事を作るときに自分の力量を参考にするとちょうどよくなる気がしたりしなかったり。

P R