最近、録画しておいたアニメ戦国無双の最終話見たんですよ。
な ん だ あの三成www 声出して笑ってしまった。
王道パターンからの不意打ちとは卑怯なり!
最後の大一番、真田兄弟の戦闘シーンは急に絵のタッチが変わって困惑w
笑いあり、王道アリという意味ではインパクトある最終回でした。
基本的にアクションもカッコ良かった。
ただ、あのイカ・・・じゃなく直江兼続は「愛だッ!」って言っておけばいいと思ってなイカ?
くのいちがヒロインしてたのはいいんだけど、女性陣は謎の作画安定力で絵的に少し地味に終わってしまったかな。
アニメ版を最後まで見た感想としては可もなく不可もなくって感じでしょうか。
(正直に言うと、掴みどころが難しいアニメに振り回された感じはします)
第一話を見た時は「おースゲー! ゲームよりも無双してる!」とアクションアニメになるかと思ったら、
第二話以降は横山光輝三国志のように会話と一枚絵ズバー!のアニメになってしまい少々面食らう。
これはこれで好きだけど。
最終回はバトルアニメのように武将同士の熱い戦いがあって少年漫画してた。
豊臣秀頼と徳川家康の二人が裏の主人公で、真田兄弟を中心に乱世を終わりに導くという筋立てはイイ感じでした。
真田兄弟にスポットライトを当てた作品だったが、
肝心の幸村と信之の話は、絆と別れと決着が明確で良かったと思う。
端役や悪役、姿さえ見れなかった他の武将らの活躍は原作ゲームで!