戦国4実況その41です。徳川家康、戦国最強武田に挑む――。
城にこもっているだけでは織田に面目が立たず、
ここで忠義を見せておかないと後に支障をきたす・・・
そう判断した家康は武田の背後を突くことを決意する。
ひさしぶりに耐えることをやめたらコレだよ!
RPGで言ったら負けイベント戦闘なみの絶望感。
うろ覚えだけど、戦国無双シリーズでは「味方武将の敗走をできるだけ抑えればレアアイテム」ってやつがあるのではないか。
武田の章では本多忠勝が人取橋で武田軍を迎えうってたので、自分もやろうとしたが何も起こらず。
くっ・・・なんだこのやるせないキモチは。
さて、結果として家臣をことごとく失い、命からがら浜松城へと逃げおおせた家康。
九死に一生を得るこの戦を忘れまいと、げっそりしている自分を絵師に描かせたというエピソードはオレでも知ってるぐらい。
あとこんなときになんですが、ことあるごとに直虎のふとももをカメラにいれるのは意図的なのですか!?
シリアスシーンでもサービス精神を忘れないコエテク(デフォルト衣装でもたぶん変わらない)人生最大の危機を乗り越えた家康。
家臣たちの死に報いるため、泰平の世を目指すことを堅く決意する。
戦国無双4では徳川家康の岐路として描かれる戦場となったようだ。
1. 徳川の分岐点
史実でも多くの三河武士が家康のために戦死していきました・・・ちゃんと劇中でも再現されていました。徳川家康、ここからが本番です。