とうとうダンボールが役に立つときが・・・ 見てない。きてねぇー。MGSは敵の視界が狭いゲームで本当に良かった!w
足音を消せるスニーキングスーツのおかげで素早く接近もできるし、
今回はことさら「潜入感」を味わえたかも。
ジャングルとは違った人工物もなかなかいいじゃないか。
そしてようやくママルポッドに辿りついたスネーク。
命を捧げることになったソ連での任務について「記憶にない」とつっぱねるボスのAI。
やはり擬似的に再現されたAIにすぎない・・・スネークは引き金に指をかけるが・・・。
所詮はまがい物に過ぎないはずだ・・・!しかし、最初の時点でスネークの接近を看破していたコールドマンらに取り囲まれてしまう。
間違いを犯さない機械による新しい秩序・・・しかし、過ちを犯す人間が作った機械はどうなのか?激しいQTEシーンは、かつてザ・ボスの幻想と戦ったときの失敗がバネになって一発クリア!
スネーク、まずはCQCの基本を思い出して当初はザ・ボスとのQTEは
「判定早すぎ! クソゲー!」とか思っていたが、
苦汁を味わった回想があったからこそ、今回はクリアできたのではないだろうか。
ゲームプレイがそのまま演出になってくれる・・・ゲームはこういうのがあるから面白い。(手の平クルー)
ちなみにこのあと再挑戦したところ、このシーンを失敗したらDr.ストレンジラブからカードらしきものを奪えずに終わった。
結果が分岐したりするんだねぇ。
そしてスネークが捕まったということは・・・恒例のアレがはじまるってことだ。
1. 無題