BIOHAZARD REVELATIONS 2の実況プレイpart 1です。バイオ2やコードベロニカから三度目の主演を射止めたクレアと、
名脇役として影で活躍したバリーが主人公として登場!
新旧入り混じったキャラクターがどんな恐怖に立ち向かうのか、期待の作品。
閉鎖空間からの脱出! 王道展開はキライじゃぁない。
毎回顔つきが変わることで有名なレッドフィールド兄妹。
今回はちょっぴりブサ…
リアルになったよね! ディズニー感あるよななんだかずいぶん落ち着いた感じになっちゃって。
若い頃はバイク乗り回して行方不明の兄貴を探しにきたついでにバイオハザードを生き延び、
そのままアンブレラ社に乗り込んだうえに、孤島と南極でゾンビを蹴散らしたりとやんちゃなころもあったよなぁ…。
こんな活動的なクレアが、大人しくテラセイブでバイオテロ難民への人道支援をやってるってのも違和感あるけど…
あいだに何があったんでしょうねぇ?
そしてクレアのパートナーになるのはバリーの娘「モイラ」
銃に対する謎のトラウマ持ち。(レイドモードじゃフツーに撃つ)今回はキャラの役割をハッキリさせる目的で、モイラは銃を持たない設定になってるっぽい。
そのかわり鈍器とライトでクレアをサポート!
きっとサイレントヒルとかいうゲームに影響を受けてしまったんだろうなぁ。(イメージの押し付け)
この二人は「TERRA SAVE」とかいうクッソ怪しい…もとい人道支援を目的とした組織の一員。
バイオテロあるところ、我らテラセイブあり! うぉぉおぉおおおーーーッ!カッケぇぇーーっ!って、
この露骨なぐらい爽やかなPRビデオはなんなんだよw 欧米か!
海外ドラマをリスペクトしたバイオリベ1のこともあったし、このへんぬかりねぇな。
うさんくさいけど、組織はストーリーに関わってくるのだろうか。
そして謎の集団の襲撃! バイオテロと関係ねぇ!
フツーのテロには勝てなかったよ…とっつかまって謎の収容所にぶち込まれるあたりはコードベロニカを思い出す。
そして今回のキーアイテムとなる謎の腕輪も取り付けられ、謎と恐怖に満ちた戦いが始まる!
緑はセーフ、黄色は興奮、赤は発症…その後の経過は動画の通りで、あたふたと右往左往しながら、ヒィヒィ言いつつようやく収容所を脱出。
そしてオレのバリーさんがキタァァぁぁ! アイ ハブ ジス!さらに謎の少女が登場。 名前はナタリア。 まぎれもなく重要人物。
鋭い感知能力を持つ不思議な少女。 バリーのサポートだけでなく石も投げれる。バイオハザード現地と地元少女ってのはバイオじゃわりとよくあるパターン。
(バイオ2や外伝だとダーククロニクルとか)
オジサン+少女ってのも古典的なタッグといえよう。
「投石」という人類の叡智を持っていることからも優秀な女の子だ!
戦闘するキャラ、サポートするキャラと、使い分けが重要なのがバイオリベ2。
敵の見えない弱点箇所はナタリアの感知能力を使うと分かる!AIはそれほど優秀ではないので、プレイヤーがきめ細かく操作したり指示を出す必要がある。
敵との戦闘になるとけっこう忙しいので歯ごたえはある感じ。
あとで気付いたんだけど、サポートキャラクターってダメージ受けても一定時間で回復していくみたいだなぁ。
モイラとナタリア、二人の腕輪は赤色に光っているのだが…なにか関係があるのかもしれない。
というわけで次回に続く! 地元民?脱獄者? 血まみれの腕輪らしきモノが気になる。このノリは今作もあるんだねw
これまでのバイオハザードリベレーション! は印象的ではあった。 良いか悪いかは別として。
バイオリベ2、敵の動きやユーザーフレンドリーさにはちょっとアレな仕様を感じるけど、
初見での探索のドキドキ感はけっこうイイ感じ。 エピソード2の配信が楽しみだわぁ。
蛇足。ぶっちゃけ今回は色々とムチャしました。 まぁまずは動画時間とかね。
Youtubeってデカいサイズの動画もアップできるから、一度数時間単位の動画をやってみたかった。
エピソード1なら最高でも3時間ぐらいで終わるだろうと思ってたバイオリベ2で試してみたのだ。
(結果4時間弱もプレイしてしまった)
そのためエンコード時間にスゲー時間がかかった。(編集はテキトーにすませた)
ところがその
圧縮処理が9割方のところでエラーを吐いて強制終了。うごごご。エンコをやり直すハメになったが、より効率良い設定やリスク回避ができるようになった…気がする。
やはり…人間ムチャすれば成長するってぇことだ!…悲しみをポジティブにすりかえて人は生きていかなくちゃぁな…。 人間だもの。 とらを。