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いやー、エッガー大王は強敵でしたね･･･。
（おもにパズルが）

CASTLE編、特に難しかったのは10-1と10-5だった。
どちらも「橋」のＰＷを使うラウンドだったが、まぁつまり川を使ったトリックが難しいのです。

見直してみると、Part11の24:25あたりで「ロッキーの位置にエメラルドフレーマーを置けば･･･？」と言ってたんだよねぇ。

答えに辿りついたとき、それを信じられるかどうかが優劣の分かれ目

これアレですわ、推理小説やマンガでうっかり真相に近づいて殺されちゃうパターンの人ですなｗ

まぁでも地道に検証していってクリアできたから、自分らしいプレイだったんじゃないかな。
なにげにFLOOR7-1でムダに培ったロッキー避けが活躍したので、よしとしよう。

そしてパズルを解かれて実力行使に打って出るエッガー大王。　器が小さい！

あと弱い！

図体がでかいだけで、引きこもりの知性派だったエッガー大王･･･
タイヘンな冒険をくぐりぬけてきたロロの敵ではなかった。

そして崩れ行くCASTLE･･･

なんかよく見たら崩れてるのは尖塔ばっかりで、別に落下したりはしねーんだな！　平和だな！


【感想】
ぶっちゃけFLOOR３あたりが一番つらかった気がする。

当時はパズルゲームだと思ってたんだけど、実際はパズルを解くためのピース集めを必死にやるゲームだと気付いてから面白くなった。
川の流れの確認、ハートフレーマーの中にエッガーショットは入っているか、
ＰＷが使えるようになるハートフレーマーの数、敵を復活転生させたときの復活場所の確認などなど･･･。

そういう探索要素と、エメラルドフレーマーを押すロジック、メドーサたちのような敵をやりすごすテクニックなど、
全部ひっくるめて「アドベンチャー」という言葉がしっくりくる。

なので、私はこのゲームをじっくり考えるパズルゲームとは紹介しない。

このゲームは、とにかく足で稼げ！　動け！　しらみつぶせ！　という調査ゲーである。

探索ゲー好きなので、楽しかったけどねｗ



というわけで、需要があるとは思えない実況プレイでしたが、いかがだったでしょうかｗ

こういうのってさぁ、頭が良い人がスラスラと解いていったり、
途中で詰まってブチ切れてクソゲー！ってののしったりするプレイヤーのほうが面白いんじゃない？ｗ

まぁ、フツーに何度も頭を抱えながらようやく解いていく･･･という当たり障りのなさがウチの動画のよさでもあるのかもしれない。（前向き）

ではまたいつかお会いしましょう！


エッガーランドシリーズ、WiiUのＶＣでもいいから移植してくれぇー。
（でもボケてんのはイヤだからそこは直してくれぇー）