超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1のSteam版、
「Hyperdimension Neptunia Re;Birth1」が配信開始されたとの報を受け、
とうとう家庭用ハードを見限って・・・いや、新たな世界に羽ばたいたのだな・・・としみじみ。
よしそれじゃぁ乗るしかない、このビッグでもないウェーブに!ってことで購入。
こうして、mk2はほんの少しだけプレイしたことがあり、アニメは一応見た程度のオレが、
立派なねぷ奴隷となるべくゲイムギョウカイに足を踏み入れたのだった!(戻らないとはいってない)【基本的なところ】基本は英語版という位置づけ。
最低システム要件にWin7の64Bit版と書いてあるので注意。
ただ、バグやフリーズ回避するにはWinXPの互換モードで起動したほうがいいって話もあったり・・・。テキストやUIは英語表記で、ボイスは英語と日本語から選べる。
VITA版ではだいたいのところにボイスが入ってるらしく、ストーリーやキャラクターのやりとりは日本語音声で分かる。
アイテム効果やスキル効果は英語とにらめっこしなくてはならないが、
スキルなどは使えば分かるからたぶん大丈夫。
むしろ
オレはねぷねぷでEnglishを覚える! という気持ちで英語音声も堪能することにした。
【ボイスについて】ただし、
英語ボイスは日本語ボイスよりも収録しているパートが少なめのようで、
イベントによってはボイス無しになるところも。
(旧バージョンでは強制的に日本語ボイスが再生されるバグがあったらしいが、修正されたようだ)
キャラクターの会話中にCONFIGを呼び出せるのはギャルゲー(?)らしくていいと思う。
【フレームレートについて】うちのショボいPCでも60fpsで動くていどには軽い。
モーション途中の表情なんかも視認できる。
VITA版ではフレームレートがカクカクで何しているかよく分からないといった不満もあったらしいが、
PC版では一応は滑らかに見れる。(モーションや演出がいいかは別として)
【操作性】気になるのはここ。
基本的にXbox系のゲームパッドを使うことが前提の作りで、
デフォルトのマウス+キーボードでの操作はかなりやりづらく、洗練されていない。
(行動に対するボタン割り当てというより、ゲームパッドのボタンに対するキーボード割り当てって感じ)
※ボタン割り当ては2つ設定できてた。 暗色になってても機能してる。
しかもPS系出身のゲームのわりに、ボタンインターフェイスがXbox系準拠のABXYしか表示できないのも分かりづらい。
(ウチはPS4のDS4やWiiUのWiiUPROコンをPCに繋いでるので困惑する)
【ゲームとしてはやってみないと】シナリオやシステムは面白いってほどでもなく、つまんないってほどでもない。
というのが最近のねぷゲーの平均値だ。
砂を噛んだような無味乾燥ぶりが感想としてよく聞くが、
自分でプレイしてみて本当はどうなのかってところを見てみたい。
そして、この流れでいくとRe;Birthシリーズは3まで出そうな感じ?
そこまで続けるかどうかは分からないが、せっかっくだからオレはこのねぷねぷを選ぶぜー!
配信記念というわけか、
15年2月5日まではSteamで本体と一部を除いたDLCが50%ディスカウトされているので、
血迷って興味が湧いた人たちはDLしてみてもいいかもしんない。
さぁー、ねぷねぷするぞー!(今日はもう寝るの意)