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特徴的な後頭部をした謎の人物と、ボサボサの髪に丸メガネとどこかで見た風貌の男。


核抑止力の話は聞いてておっかねぇ話ですわ。

実際に核を使うことができ、撃たれたら撃ち返すことができる。
これらの前提が無ければ抑止力にならないのは分かる。

この前提をアピールするために彼らは核を撃とうとしている･･･ってことか？

それを担うのはPEACE WALKERと刻印された二脚型のロボットなのだろうか･･･。


現実世界の日本でも、核武装をするべきかという議論をするべきかという議論をすることがある。
日本が、仮に核武装またはそれに匹敵する戦略兵器を有したところで、
はたして撃たれたら撃ちかえすことができるのだろうか･･･？

ＭＧＳをプレイしていると、無駄にこういうことを考えさせられたりするのが困る。


というわけでここはカントクに空気を換えてもらおう。

カントク！　そこはピースサインじゃないんですか！

ＭＧＳといったら身内ネタ的なものがいくつかあるのが通例だが、
カントク自身がキャラクターとして登場するのは、かなり珍しいのでは。


って、顔グラがすごい強そう。　だけど意外にやる気ねぇぇ。

戦闘能力はからきしのようだが、実際に操作してみるとカントクのボイスでしゃべってくれるのだろうか？
（コジマ監督は声優としてゲームに出演することがままある）


それから、チコ。
ＵＭＡに詳しい彼だが、ネッシーのように「私がやりました」と名乗り出る人がいたりして、夢の無い話になることも多々ある世界。

超常的なものに憧れる少年のピュアな心に胸がざわめく。

伝説の傭兵ではないが、実際会ってみたら大したことない･･･なんてことがなければいいのだが。

･･･UMAなら会うこと自体が難しいかｗ

オレも子供の頃は、超常現象やら宇宙人やら幽霊などに不思議と心惹かれたものだ。

見たこともないモノの存在を信じるという心理状態をなんというのだろう。　小５病とか？