いやもうぶっちゃけ終わるとは思ってなかったんですよ!ベヨ1のように
Epilogueの章があるかと思ってスゲー油断してたw
流れに押されながらラストバトルしちゃったのがちょっと悔しい。
破滅の耳飾りがなかったら負けてた気がするなぁ。
実況プレイなんだから、どんなときも気を緩めていてはいかんってことですね。
チャプター16はいっきにストーリーが展開して怒涛のイキオイだった。
まぁ、最初のジェット機には目を丸くしましたが。
魔術ってなんだったっけ?つーか、なんで天使と悪魔が仲良く襲ってくるのさ!
世界の目が欲しかったのか、最後に出番が欲しかったのか・・・。
ところでバルドルはいつごろベヨネッタの正体に気付いていたのでしょうかね?
話の流れから最後にセレッサを見たのはずいぶん昔だろうに。
状況証拠でいえば、時空を飛び越える前にベヨが「マミー・・・」と呟いたところだろうか?
バルドル「何故 私の名前を知っている?」(そうじゃなく、パパと呼んでくれぇぇぃい)そしてフィンブルヴェトルで明かされる衝撃の事実!
「ロプト」は「予言の者」だった!(知ってた)
そして予言の者はエーシルの片割れだった!(な、なんだってー!)人の混沌を好む心が力を呼び覚ますのだぁぁぁって完全に悪魔○ドラキュラ的な展開ですな!
つーか、神様が世界を観測するのに飽きて(?) 善と悪という極端な属性に分かれたらそりゃいい話にならないですよ!
ロキが善性に見せかけて、実は切り札を外部に保存しておくとか悪知恵を働かせてたのには笑ってしまった。
よく見るとベヨネッタが穴開けたカードはコンボに必要な一枚じゃねーか!「無」だからなんでも思い通りに消せるとか強すぎるでしょ。
悪エーシルそのものを消さなかったのは何か理由があるのだろうか・・・。
1、ロキより強いからムリ 2、元々同じ存在なのでダメ 3、場を盛り上げるため
盛り上げるって意味では大成功でしたけど。
最後でまさかのゴモラたん大活躍!結局、エーシルは霊体となってバルドルが取り込むというカタチになりましたが・・・
つまり悪エーシルが全部悪い。最初から最後までイイ男じゃねぇか。
これからベヨネッタ1をやるときになんだか切ない気分になるだろぉぉ。
というわけで見守ってくれる神は消え、世は再び人間の手に委ねられましたとさ。
ベヨネッタ2 完! そしてベヨネッタ1の始まりである。というわけで、ベヨネッタ2実況プレイ 最後までご視聴いただきありがとうございました。
当初は神谷ディレクターじゃなくて大丈夫なの?とか思ってたけど、
ベヨネッタ1にも負けず劣らずな見事なアクションゲームとして楽しめました。
アンブランクライマックスはシンプルな気持ちよさがあったし、BAYONETTAらしいクライマックス感あふれるバトルも面白かった。
あいかわらずベヨネッタはカッコいいしカワイイしで最強ヒロイン!
それではまた機会があればお会いしましょう。 それまでしばしのお別れだぜ。
あーオレもロキくんみたいに転生して未来に行きたいナァ(いい人生になるとは限らない)
余談。 二周目を始めるとプロローグにおいてバルドルの言葉の意味がよく分かる。
「お前は約束を果たしてくれた・・・ありがとう」
ここにきて涙腺が緩む。
1のころはクソ親父とか言ってたのになぁ・・・。