天魔大戦なんて中二感あふれるステキなイベントだが、その実すでにルーメンの賢者は壊滅状態のようで、天使対魔女というほうが正しいのかも。
そしてとうとう正体を現したロキ2Pカラーは
「ロプト」だった!
使ってくる腕と技は予言の者に似ているが・・・彼いわく、このヴィグリッドから現代へとロキが逃げ込んだらしいのだが・・・
「500年前の過去に吹き飛ばした」というセリフからベヨネッタが当時のヴィグリッドの者ではないと見抜いている?
もしくは、ロプトも時空を超越することができ、ベヨネッタを始末しに追ってきたのだろうか?
時間移動の概念が入るとどうにも理解が追いつかないw
その一方、どうやら現代においてルカが重体のロキを発見する。
小生意気なガキの願いを聴いてあげるナイスガイ。ここぞってときに役に立つからルカは侮れない。
今回、マジメなシーンながら内心笑ってしまったのがこのバルドルの謎スライド。
横からシュッと出てくる。 ベヨネッタを意に介さず奥へと駆け込むのはローサのためか。そしてマンガやゲームにありがちな死んだように見せかけてしぶとい系のヒロイン・ローサ。
回復間に合いそうだが、ロプトのチカラによってそうもいかないのだろうか。このあたりは前に予言の者によって見せられた映像と少し違っているため、
「真実」といっていいのか、半信半疑なところがあるのだが・・・。
(予言の者の映像のほうが作り物だった可能性が高いけど)
今回の話によって過去は変化したのか、バルドルは本当の仇を定められたのか、その答えは次回に持ち越されるようだ。