まずは、天使の歌声の件について。
たしかに・・・たしかにベヨネッタ1では同じチャプター間で天使の歌声は完成していたが、
ベヨ2はそうとは限らない・・・それを思い出して欲しい。
先入観、だめゼッタイ。
そして、衝撃のストーリー展開。
ベヨ母(ローサ)とベヨ父?のバルドルの若かりし頃。500年前の魔女狩り騒動は、三位一体世界の統一を目論んだバルドルの仕業じゃぁなかったのかよぉ~?!つーか、不老不死っぽかったイメージだったけどバルドルさんベヨ1だとお年を召されているのですね。
(500年も生きてるだけでもスゲーもんだが)
二人の会話を聞くに、どうやら天使にハメられて魔女と賢者の争いが起きた様子。
それとベヨネッタが生まれてから20年ほどは経っているらしい。
つまり、ベヨネッタは当時はハタチ前後。
だいぶ時は流れたけど、魔女と悪魔の契約のおかげか肉体は若々しいままなんだな。うらやま。
それはともかく、
バルドルが意外とイイヤツそうで困惑。ベヨネッタ1で憎憎しい相手としてぶっ飛ばしちゃったんだけどww
1のころはベヨ母をどうやって口説いたんだよ!って思ってたけど、
フツーにイケメンの好青年ぽくてぐうの音も出ない説得力があるぜ・・・。
愛の証として見せた筒状のものは仮面の賢者が持っていたものに似ている。そこへバルドルを狙ったロキ(2Pカラー)の攻撃を受け絶命するローサ。
しかし、ロキ?の額には見覚えがないマークが・・・すでにこの時点で分かれてる?
仮にこの時の記憶が真実ならば、ベヨネッタ1でのストーリーはだいぶ解釈が変わってしまう。
そして少なくともロキは天使側の人物だったということが分かった。
逆によく分からないのが、このあとスーッと没収されてしまうバルドル。
まったく脈絡がなくて意味不明だが・・・? 序盤のムービーと関係があるのかも。
その点1Pのほうはこのイケメンぶりですよ!精神攻撃を受けたベヨを救うために機転を利かせてゲート開くたぁ魅せるねぇ。
さぁ、仮面の賢者(バルドル?)の復讐の行方はどうなるのか?
ロキやベヨネッタのたどり着く真実は・・・!?
スゲー気になる!
っていうか、アレだな、ベヨネッタ1クリアしてからこのチャプターやって良かったな!
こっちを先に見てたらベヨ1のエピローグは全然違った印象になったかもしれん。