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トラがごとく! ゲームブログ!

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サイコブレイクの手触り

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サイコブレイクの手触り

サイコな野郎どもをブレイクするのか、それともオレがサイコブレイク(精神崩壊)されてしまうのか!?

てなわけで手ぐすねひいて待っていた三上サバイバルホラーが10年ぶりに登場!

早速プレイを開始・・・する前にコンフィグをチェック。

一般的なTPS操作あわせているためか、色々いじれるようになってる。
ホラーゲームなのに最初から設定項目いっぱいあるのもスゲーな。 いいのか?
ただ、カメラ速度がスゲー遅いし、ワンボタンで主人公の目先に向けることができねー!

あとぜんぜん知らなかったんだけど、このゲーム日本語音声ついてるんですね。 おどろき。
いや、ヴァンキッシュも日本語ボイスあったけどさ。
三上ホラーで日本語って新鮮だな! って思ったけど、あえて一周目は英語ボイスにした。

というわけでプロローグから序盤を遊んでみた感想。
ちなみに機種はPS4版です。

1、酔う。
面白いんだけど画面がスゲー見づらいので3D酔いに近い症状が出る。
バイオ4を初めてやったときも似たようなところはあったけど、
サイコブレイクは主人公が移動するときにムダに画面揺らすのが地味にキツイ。
あと、画面比率がシネスコなので画面が狭く感じるのも酔いを促進してると思う。

2、フレームレートが安定しない。
酔いやすさに拍車をかける要素。
固定30fpsなのはギリいいとして、それを維持できないのはけっこう残念。
場所によっては明らかにカクカクしてうーんって感じ。
PS4とはいったい・・・という感じ。
むしろPS360のほうが安定してるんじゃないかと思うほど。

3、主人公が歩ける場所が分かりづらい。
酔いの要素その3。
脳みそは映像から体の動きを予測するので、行けそうな場所に主人公が侵入できなかったりすると
脳がアレ?ってなってひどく疲れる。
序盤は暗くて自然地形がやたら多いのでそういうことが多い。


ってさっきから酔うことしか書いてねぇー!!

まぁ、実際はFPSほどではないんだけどね。

どちらかというと、動きに慣れるまで目がとても疲れるというのが正しいかも。


ここからフツーの感想。

ネタバレは避けたいので、現時点でざっくりとサイコブレイクを評すると、

おぉ、まるで「DEMENTIUM 閉鎖病棟」みたーい!(なんでコレを選んだ)

だって最初は病院から物語がスタートするし、類するキーワードも多いんだよw


んで、今のところ・・・
「バイオハザード」+「バイオ4」+「サイレントヒル2」+「サイレン」+「シャドウオブザダムド」+西洋の伝奇映画っぽい雰囲気。

って感じ。

(自分はプレイしたことないんだけど、「ラストオブアス」みたいな雰囲気?)

どっかで見たようなベタさのごちゃ混ぜ感は相変わらず。
ホラーゲームのアトラクションに放り込まれたみたいな感じだ。

・・・なんかさっきからビミョーに良くないようなことばっか言ってるけど・・・

ぶっちゃけコレ面白い。

最初はうまくできないことにクソーってなるけど、
ガッチリハマって敵を倒せたときのしてやったり感はスゲー気持ちいい。

このストレスとスリルをぶっ壊す快感こそサバイバルホラーの醍醐味だぜ!

意外なことに今回は主人公のパワーアップ要素もある。
武器の種類はあまり多くないみたいだが、この成長要素がどうゲームデザインに影響するか見もの。
(ちなみに一周目は主人公のスタミナガン振りしてる。走れないのはイヤー!)

精神的な恐怖や、現実的な3D酔いでオレの自律神経が完全崩壊しそうなんだけどプレイするのを止められない。

つーか、止めたくない!w


という感じの速評でした。
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自己紹介:
ガラガラ声とハナ声がデフォ。 プレイするゲームジャンルは万人向け・マニア向けなど色々だけど、特に好きなのはアクションとRPG。 格闘ゲームも好きだけど、10段階の強さでいうと 2 ぐらいでお世辞にも上手いとは言えない腕前。 頑張ってバーチャ晒しスレに名前が挙がることが目標。
数少ない自分の利点として、それなりに頑張ると人並みぐらいのゲームスキルになるため、攻略記事を作るときに自分の力量を参考にするとちょうどよくなる気がしたりしなかったり。

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