1はかなりハデなゲームバランスの印象で、トーチャーアタックがどんどん使える。
(逆に言うと、魔力消費技を使うことを前提としてる)
2は魔力がたまりにくく、ウィッチタイムも弱体化しているが、アンブランクライマックスがあるのでタメて出すのが気持ちよい感じ。
一見すると2のほうは難度が上がっているように見えるけど、1と比べると受けるダメージは少なくなっているし、アンブランクライマックスの体力回復の恩恵もあって意外と丈夫。
少し戦闘時間が間延びしている感はあるけれど。
また、特徴的な違いとして・・・
1のほうはアイテムを使うと アイテムの価値に応じてドクロマークが増え、Awardが低下する。全てのVerseでピュアプラチナを取得していても、アイテムを使ってしまうとチャプターリザルトでピュアプラチナが取れない。
ところが2のほうでは、 最後のVerseでアイテムを使ったときのリザルト。アイテム未使用のボーナスがなくなるだけで、ピュアプラチナは取れる。
へ、変なところでやさしい・・・!
わずか5,000ヘイロウのボーナスをムシさえすればアイテム使い放題。っていうかアイテム使わないほうが舐めプレイ状態に。
(難易度2nd CLIMAXだからという可能性もあるけど)
まとめると・・・
ベヨ1は誰でも爽快感を得やすいが、やり込もうとすると壁が高い。ベヨ2は気持ちよくなれるハードルは高いが、よく考えると実は優しい。という印象。
同じキャラクターの続編モノだけど、けっこう違うモンだねぇ。
ゲームの性質を理解していると、どちらも味わいがあって面白いです。
(修正箇所)アイテムを使ったときのデメリットとして、「ドクロマークの増加と微ダメージを受ける」と書いてましたが↓
やっぱおかしいと思って調べ直したら、この微ダメージはアルフヘイム(隠しエリア)でミスったときに加算されるっぽいです。
アイテムを使用してダメージは間違いでした。
ちなみにアルフヘイムでミスった場合でもノーアイテムならリザルトでピュアプラチナ評価とれました。