とりあえずベヨネッタ2のプロローグに当たる部分をやってみた。
・・・・・・。
・・・やるじゃない!ツカミはけっこうイイ感じ。
アーケードアクションみたいに、とりあえず敵を倒してればポンポン場面転換していくのは気持ちいい。
でもまぁ、本番は移動と探索要素も入るであろうChapter1以降だから手放しにホメてはいけないか。
ムービーはあいかわらずやりたいようにやってんなぁの印象。
英語音声をベヨ以外忘れてしまっていたせいか、日本語音声に違和感が無かったw
不満点は相変わらずの戦績強制。
これがないとベヨじゃないってのも分かるけど、一周目は戦績よりも色々試したいん。
1もやってみたけど、360版みたいにわりとヌルヌル動いてました。
一部のエフェクトで処理が重くなってるかな? って感じはしたけどうろ覚えだしなぁ。だいたいにおいて快適に遊べます。 いつか360版もやり直してみようかな。
サブメニューの見づらさやレスポンスの悪さは変わらない感じがするので、システム面は基本ベタ移植らしい。
最初から使えるコラボコスチュームは意外とよくできていて、動かしているとけっこう楽しい。
リンクのコスチュームで遊ぶと敵の落とす「ヘイロゥ」が「ルピー」とかに変わる。 拾ったときの音もゼルダ風になるところがいいw
ピーチコスとかだとウィケッド・ウィーブで呼び出す魔人がクッパの手足になるとか、ムダに凝ってるのがいい。
それから、なんかキャラクターのセリフがけっこう変わってる気がする。
日本語音声に合わせて文字数を変えただけってわけじゃなくて、けっこう大きく違うような。
同じシーンでも違った印象になってるのでちょっと新鮮だけど。
ここからはボタン配置に関する不満点。というかちょいおこ事案。
ベヨネッタ2ではロックオンがZL(PSでのL2)で、武器チェンジがR。
ところが、ベヨネッタ1のほうは昔のままRでロックオン、ZLで武器チェンジと真逆。
しかも2と違ってボタンコンフィグはなし。
それぞれが時期の違う単品ゲームとして発売されているのならともかく、今回はベヨ1+ベヨ2というカタチでの販売なのだから、これぐらいは合わせておけよというキモチになる。
新規ユーザーだったら、ベヨネッタ1をプレイしてからベヨ2に・・・というヒトも少なくないと思う。 それが、ベヨ1で馴染んだボタン配置がベヨ2でまったく違う・・・というのはあかんでしょ。
(2は操作タイプ切り替えがあるので1風にはできる)
逆に初代をプレイしたことあるユーザーは、2をプレイしてから1をプレイしなおすパターンもあるわけです。でもこっちはボタン設定はできない。
これは正直ヒドイ。
ゲーム開発ってラインが違うからってすり合わせもしないもんなの?
個人的に2のほうが遊びやすく感じるボタン配置なので、1もそれをデフォルトにして旧来のファンのためにボタンコンフィグをつけるべきだったと思う。
コスチュームとかを追加する前にやるべきところをしっかりしてほしかったという感想。
1. 無題
最初にタイプBに変更する手間も惜しいんですかね。怒るほどのことかなぁ。