【ベヨ】
「BAYONETTA2」買った。　今からプレイするのが楽しみ。

ホントは３６０版の１をプレイしておいて記憶を呼び覚ましておき、万全の体勢で２をやろうかと思ってたんだけど、最近雑用があってできなかったんだよねぇ。
初代の日本語音声版にも興味があるし、１と２どちらからプレイするか迷うぜぇこいつは～。


【ねぷ】
ところで少し前に身内のねぷ奴隷に「ネプテューヌＵ買ったんでしょ？　どうよ今回はｗｗｗ」

って煽り目的で聞いてみたら、

「フツーに遊べる。　フツーに楽しいよ」　とのこと。　「なん…だと…」

ば、ばかな･･･いつも残念ゲーの代表格ねぷねぷが･･･いい感じだと！？

か、貸せっ･･･！　オレが確かめてやるっ･･･この目でっ･･･！

てな感じでちょっと遊ばせてもらったところ、

ホントだ、けっこう悪くない。
フレームレートは３０ｆｐｓぐらいで、むしろ本家よりも滑らかになったんじゃないの？　っていう感じでアクションとしては及第点。
モデリングは女神様たちの魅力が出てると思う。かわいいは正義。

見てるだけだったキャラクターを自由に動かせるのがアクションの醍醐味。

さすがにコーエーの無双シリーズみたいな滑らかなモーションのつなぎとか、イベントの多さや効果音とかの気持ち良さなんかを比べるとちょっと見劣りするけれど、ねぷにしては･･･頑張ってる！

所持者いわく
「キャラの強弱バランスにちょっと難あり、あと全体的なボリューム不足に不満。　キャラゲーとしての深みももう少しあったら良かった。」とのこと。
タッグで出撃するゲームなので、できるだけ汎用セリフをやめて固定会話増やして欲しかったらしい。　なるほど信者らしいコメント。

個人的に「ほぅ」と思ったのが、PAUSEをかけてからある程度自由にカメラを回り込ませたりズームアップダウンできるビューモード。
ねぷファンたちの気持ちを分かってくれてるありがたいシステム。　ステキです。　ちなみにスクショもとりやすい！
こういうところは有名作品たちにも負けてない気配りだと思うｗ

 
これで好きなだけ女神様たちでブヒれますぞドュフフ。

忘れちゃいけないのが、とうとう解禁された脱衣･･･じゃなくてコスチューム破壊。
 
さすがタムソフト！　そこに痺れる憧れるゥ！

ねぷねぷは暗喩的な表現は多いが、直接的なエロさはほとんど無いゲームなので珍しい。
･･･いや、そんなにはエロくないか。（ゲーム中、本人たちもそう言っているが）

ただ、破壊されたあとの会話シーンなどでその状態が表示されないのはなぜだ！
キャラデザの方が本家のＶⅡのほうで忙しいのか、服が破壊された立ち絵や一枚絵がまったくないのだ。
ポリゴンモデルを会話シーンに登場させることもないため、普段の立ち絵の顔部分だけをポッと出してお茶を濁すありさま。

これも予算の都合か･･･と口にしたら、「いや、それはフツーに手抜きでしょう。」といわれた。
そうだよねぇ。　


というわけで、ねぷゲーにしてはそこそこ遊べるアクションとしてオススメです。
ＲＰＧは興味ないけど、アクションゲームで気軽に遊べるなら･･･というヒトにも。


それでは最後にねぷ奴隷からのコメントでしめましょう。


「これをプレイすると、無双シリーズってやっぱすごいんだなーって分かる」


ねぷゲーにその領域を求めるのはさすがに酷だ･･･。　っていうかネプＵホメてない！