最初はどうなるかと思ったけど、ガラシャ強い。
難易度が高くないためか、バリアがわりと機能するし、魔法攻撃も減る。
高レベルの父上とタッグで楽勝なのじゃ! とか思ってたら、
明智光秀と閃光属性、最高に相性悪いなこれ!wたしかに神速攻撃と閃光属性は相性がいいんだけど、対武将戦がどうにも噛み合わない。
カウンター攻撃に閃光属性が出ちゃうと追撃不能になったりと、コレじゃない感はさすが無双シリーズ!
(戦国2のころは気絶攻撃などは気絶が優先されてたのにねぇ・・・)主役武将が少ない本能寺の変だけど、うまく脇役武将を配置して織田信長までの道筋をつくってある感じ。
戦国4では逃亡を計る事もせずに待ち構える信長様のカッコよさ。 さすがラスボス。
ただまぁ、家宝を取れる武将が少なく道が複雑だからプレイヤーからは好き嫌いが分かれそうだw
シリーズを通してプレイしていると、同じ戦を土台にしていても作品ごとに違った地形やイベントを味わえるのが楽しみのひとつ。
長く続く無双シリーズの特色といえそう。
さて、信長の最後は「背き切ってみせよ」と諭すように言い残し、炎へと消えていきましたが・・・
相変わらず信長さまはコミュニケーション下手ですね(!)
虐げつつも、抗ってみせよと煽っていくスタイルはまるで格闘ゲームの初心者狩りのようだぜ! 時代を駆け続けた傑物も、誰かに追ってきてほしかったのだろうか・・・というわけで、ストーリーも一段落ついたところでいったん実況プレイは閉幕。
ここで軽く戦国無双4のレビューをまとめておきます。
新要素
「神速攻撃」や
「無双極意」などによるアクション強化、
「影技」や
「特殊技」といった過去シリーズからの続投システムも使い勝手がよくなりました。
「ジャストガード」や
「ガードステップ」「影技回避」など防御面においても楽しめるように。
チャージ攻撃を特殊技でキャンセルできる電光石火を全キャラ標準装備などなど、
アクションにおいてはプレイの幅が大きく広がりました。
フレームレートも重いところ以外は60fps近くにおよび、アクションの見栄えがとても良い。
戦国無双クロニクルから受け継がれた複数操作キャラを戦場に出せるシステムはイイ感じ。
集まってもよし、分散してもよしでプレイヤーの好みで戦術を組み立てられる。ゲーム中にミッションをこなすことで褒賞と敵の士気を下げる効果があったりと、戦略性もあるのがいいね。
特殊技能が武器のみに左右されるという点は個人的に好みではないですが、
武器を他の武将に渡すことができる「錬金」システムは好印象。
あとは属性効果をつければいいってもんじゃないことを思い出していただければ・・・。まとめ。
集大成かつ、新要素も加えてある戦国無双4は前作における私の不信を見事に吹き飛ばしてくれました。
ストーリーも全体的に歴史に沿った形になっているので、
シリーズ未経験の人やアクション好きにもオススメできる作品です。てな感じで締め。
実況プレイに続きがあるかは怪しいところですが、最後まで見てくれた方は愛い奴・・・ぞ!
1. 無題
続き!どうか続きを!