花のごとくに散るべし!とは言ってましたが、
意外と冷静に撤退を進めていく真田兄弟。突っ走りがちな幸村をいさめる形で信之が活躍するお話かと思ってたけど、
わりと兄弟仲良く織田軍を返り討ちにする感じに。(井伊直虎さんはとんだ災難だ)
そして、戦場から姿を消したと思いきや、あとで真田兄弟を待ち受ける信長様。
RPGとかによくある負けイベント的な強敵っぽさ真田兄弟の未来を示唆するカットシーンもありましたが、
「で、あるか」
って、何だよ!
信長にも見えてんの?wそして悠然と去っていく・・・
人の望み聞いてまわるのが趣味なんですかね?とりあえず真田兄弟の武田の章はこれで一段落。
これから大坂夏の陣までのお話がどう描かれるか楽しみです。
大坂の陣でボク達と握手!
(もしかしたら稲姫とくのいちの嫁対決なんかもあるのだろうか・・・)