LIMBO実況プレイ、最終パートです。
恐ろしい仕掛けの数々をくぐりぬけて、到達した先には何が待っていたのか…。
楽しかった冒険も、いつしか終わりがやってくる。
お、終わった・・・のか?
いつ目覚めるとも分からない恐ろしい夢の世界で、必死に誰かに会いにいこうとしていたような・・・、そんなゲームでした。
・・・なんか中二っぽい感じの感想になっちゃったw
いやでも、ぶっちゃけ雰囲気ゲーの一種だと思う。
2Dアクションと謎解きを楽しませつつ、多くを語らないタイプの世界観でプレイヤーの想像に任せる感じです。
まぁ、不思議な世界のことはともかく、ゲーム本編が楽しかったのでいいのだ!
【良かった点】
・地味にモーション凝ってるぅ。
・物理演算で「それっぽさ」の表現と、謎解きで有効活用。
・色の無いグラフィックで上手く表現してる。
・謎解きへのガイドラインが秀逸。
・タイミングこそはシビアだが操作性の良いアクション。
・明確なシナリオを表現しない、チャプター間の区切りを無くすなど、世界観を重視した雰囲気作り。
【気になる点】
・一部のスイッチが押せるものだと気付きづらい。
(謎解きでは詰まらなかったけど、スイッチがあることに気付かずにしばらく右往左往したという話も聞いたり)
・後半は謎解きの傾向が若干偏ってた気がする、
てな感じ。 良いところ多いな。
あと、こっそりしかけてあるトラップに引っかかっちゃうのが笑えて楽しかったので、
終盤にもうちょっとそういうの欲しかったかなぁ。 人によってはウザがりそうだけどw
ひさしぶりに新鮮なキモチでプレイできた2Dアクションでした。
グロ表現なんかがよく取り沙汰されるけど、個人的には不快なキモチにはならなかったし、
わりと万人向けなアクションゲームのような気がする。
LIMBOを知らない人にオススメしたくなる一本。
1. はじめまして!
いつもたのしく見せてもらっています(^ ^)
レイドモードのDEEPや、ゴーストシップの実況もみてみたいなぁなんて思っています笑
これからも実況頑張ってください!!